【既刊情報/2冊】

*大阪受胎(2007.02.04)*スペース「PEKE」「西九条-05」*
>ありがとうございました!


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『影兎は銀の月を孕む。 憑涙雨』

正方形/黒表紙に銀刷り/\700/52P/長編二編


 「PEKE」の江支さんとの合同誌です。
 探偵社に来て間もない頃の書生と所長の物語。
 江支さんは、鳴雷。梶浦は、鳴ライ。
 
 梶浦は、「憑涙雨」という話を書きました。
 鳴海視点の鳴ライですが、佐鳴、ゴウライ、鳴ゴウ(ゴウ鳴?)の要素もあります。
 あと、ちょっとオルトロス?
 ドッペルゲンガーを追うライドウ。ライドウに苦手意識を持ちつつ、惹かれていく鳴海。
 ―――最後に遺る彼等の意思とは?
 基本はシリアスですが、ヘタレやギャグ要素も満載です。
 
サンプル→「憑涙雨」概要と抜粋。


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『酔麗夜』

コピ本/\100/P20/短編集

 夜にまつわる小話。
  「誰が為に嚥下する」〜ゴウトとライドウ〜
  「紐における一考察」〜定吉と雷堂と〜
  「業と罪と怨讐と」〜ある男と仲魔とライドウと〜
  「廻り散華」〜鳴海と雷堂〜
  「夜の棘」〜ライドウと雷堂〜

 各々単独でも読めるので、お好きなカプをお選びくださいv

 
年齢制限とまではいきませんが、多少大人向けの表現もあります。
 サンプル→各話抜粋

 *出演キャラ*
 ライドウ・雷堂・ゴウト・業斗・鳴海・定吉・ある男・ヌエ・ベリアル・ヨシツネ